プロンプトチャンク
プロンプトチャンク(Prompt Chunks)は、プロンプトの一部分を「部品」として保存して、あとで呼び出して使い回せる機能です。品質タグ追加の切替えや、除外したい要素プリセットと同じく、よく使うタグのセットを毎回コピペしなくても済むようになります。
プロンプトチャンクを開くには、左サイドバーの歯車アイコンをクリックして、プロンプトチャンクタブへ移動します。
チャンクをクリックすると内容が表示され、ダブルクリックすると展開されて内容が通常のテキストに戻ります。プロンプトチャンクは、チャンク一覧からドラッグしてプロンプト欄へドロップできます。
プロンプト欄で @ を入力すると、保存済みのプロンプトチャンク一覧が表示されます。さらに文字を入力していくと、入力内容に合わせて候補が絞り込まれます。
フォルダーアイコンをクリックすると、プロンプトチャンクを整理するためのカテゴリも作れます。あとはドラッグ&ドロップで並び替えたり、カテゴリの中に入れて整理できます。
プロンプト欄に入力できるものは、基本的に何でもプロンプトチャンクとして保存できます。たとえば、髪型や服装のタグ群を「キャラクター」として1つのチャンクにまとめたり、特定の画風を出すタグのセットをチャンク化しておくのも便利です。プロンプト抽選機のセクションも、何度も手入力するのは面倒なので、いくつか保存しておくと楽になります。
例:||facing viewer|from above|from behind|from below|from side|profile|dutch angle||, は、カメラアングル系のタグ候補から1つをランダムに選びます。
また、複数キャラクター用にキャラクターをいくつかチャンクとして保存しておけば、それらをランダムに組み合わせることもできます。

プロンプトチャンクは、別のチャンクの中に入れ子にすることもできます。次の形式を使ってください:!macro:YourChunkName!(“YourChunkName” を使いたいチャンク名に置き換え)。チャンク名は大文字・小文字を区別します。

おすすめとして、単体の | を含むチャンクを入れ子にする場合は注意してください(複数キャラクター用の構文として解釈される可能性があります)。また、数値強調の構文が :: で閉じられていないチャンクも、入れ子にすると意図しない挙動になりやすいです。
さらに、チャンクの末尾はコンマで終わらせておくのがおすすめです(チャンク同士が常に区切られるため)。なお、コンマが重複しても生成前に自動で整理されます。
最後に、プロンプトチャンクはサーバー側に保存されるため、ログインしていればどのデバイス/ブラウザからでもアクセスできます。
プロンプトチャンク自体は画像メタデータには保存されず、保存されるのはチャンクの「中身(展開後のテキスト)」のみです。ただし画像をインポートする際、プロンプト内に「チャンクの中身」と完全に一致する部分があれば、その区間が自動的にチャンク表記へ置き換えられます。これは同じ内容のチャンクを保存している場合にのみ起こります。